「学級通信って手書きじゃないとダメなのかな?」
「手書き通信とPC通信のメリット・デメリットを知りたい」
と思っている先生も多いのではないでしょうか。
私が初任者のとき、一緒に組んだ学年主任の先生が「手書き通信を毎日発行する先生」でした。
そして、「手書き通信いいよ〜!」と勧められましたが、結局私は手書き通信ではなくPC通信を選びました。
この記事では、手書き通信・PC通信のそれぞれのメリット・デメリットと「私が手書き通信を選ばなかった理由」を紹介します。
(あ、手書き通信を否定しているわけではありませんのであしからず。手書き通信できる人マジで尊敬してます。)
- 学級通信は手書きじゃないとダメなのか?
- 手書き通信のメリット・デメリット
- PC通信のメリット・デメリット
- 私が手書き通信を選ばなかった理由
学級通信を手書きにするか、PCにするか悩んでいる人は、どっちを選んだらいいのか考えられるようになりますよ。
学級通信は手書きじゃないとダメ?

昔は「学級通信=手書き」が当たり前でしたが、今でも学級通信は手書きじゃないとダメなのでしょうか。
結論から言うと「そんなことありません」。
私がこれまで見てきた中で、手書きの学級通信を出している先生は1割未満しかいませんでした。
手書きで通信を書いていたのは
- 初任者の頃に一緒に組ませていただいた学年主任の先生(毎日発行・年間200号ほど)
- 初任校で一緒になった年配の先生(どれぐらいのペースで発行していたかは不明)
- 7年目に一緒に組ませていただいた学年主任の先生(保護者との相互やりとり通信)
ぐらいでしょうか。(もう少しいたかもしれません)
それはもう、温かみのある通信で「こんな通信手書きでかけたら素敵だよな〜」と思って見ていました。
でも、ご安心を。(?)
9割以上の先生はパソコンで通信を発行しています。
「え、9割の先生がパソコンなら、絶対パソコンで出さないといけないの?」ということもありません。
大切なのは、自分に合ったスタイルで出すことです。
では、手書きとPC、それぞれどのようなよさがあるのか見ていきましょう。
手書き学級通信・PC学級通信のメリット・デメリット

手書き通信とPC通信のメリット・デメリットは、以下のようになります↓
比較項目 | 手書き | パソコン |
---|---|---|
温かみ | 超温かい | 温かみは伝わりづらい |
どこでも書ける | 紙とペンがあればどこでも | PC使える環境が必要 |
レイアウト・イラスト | 自由 | でも手書きには劣る | 昔と比べて自由度UP
字の読みやすさ | 字が上手なら◎ 字が苦手なら△ | 誰が書いても読みやすい |
修正 | 手間がかかる | 簡単 |
保存 | 場所を取る | データ保存で収納に困らない |
テンプレ・AI活用 | 活用しづらい | テンプレ・AI補助で時短可能 |
写真 | 切り貼りが大変 | 挿入がかんたん |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
手書きのメリット(PCのデメリット)
手書きのメリット、個人的には大きく2つあると思っています。
1つ目は「温かみが伝わる」ということ。
これはもう説明不要だと思いますが、やはり手書きの通信を読むと、その先生の人柄や温かみが感じられるので、保護者や子どもから信頼されやすくなりますよね。
もう1つは、「その日の出来事をその日のうちに通信にして発行できる」ということ。
手書き通信は、紙とペンさえあれば、いつでもどこでも書くことが出来ます。
私が初任者のときに組んだ学年主任の先生は、
- 5分休み
- 中休み(20分休み)
- 図書の時間
- 給食食べ終わった後の隙間時間
- 昼休み
などの隙間時間を活用して、その日の出来事をその日のうちに通信にして家庭に伝えていました。
私も何度かパソコンで「その日のうちにその日の出来事を発行」に挑戦してみましたが、やはりPCを持ち歩いて隙間時間に書くというのはちょっと無理がありました。
紙とペンがあれば、いつでもどこでも(さらにレイアウトも自由に)書けるというのは、通信作成時の最大のメリットといえます。
手書きのデメリット(PCのメリット)
手書き通信の主なデメリットとしては、「修正の大変」と「写真の切り貼りがめんどくさい」というところです。
PCだったら「BackSpaceポチ―!」「写真アップロードでサササ〜♪」で済むところが、手書きだと、
- 修正ペン(修正テープ)
- 写真を印刷して、ハサミで切って、のりで貼る
という、物理的な作業が加わるのが大変です。
あとは、字(もしくはイラスト)にコンプレックスがある人には、手書きの心理的ハードルが高いというのもありますね。
あとは、細かいことですが、「保存するのに場所を取る」というのも結構たいへん。
2〜3年分の保存ならたいしたことないですが、10年20年と続けていくと、保管スペースに結構な場所が必要となります。
その点、PCならデータ保存なので、物が増えずに、学校を異動するときにも荷物が少なくて便利です。
(PC通信だと、最先端な先生は「学級通信のテンプレート」を使ったり、「AIによる執筆補助」などを取り入れることで、通信作成時間を短縮したり、よりクオリティの高いものを作ったりすることもできますね)
手書き通信がおすすめなのはこんな人
これらのメリット・デメリットを踏まえると、手書き通信がおすすめなのはこんな人です↓
- 毎日学級通信を発行したい人
- 自分の字やイラストにコンプレックスが少ない人
- 教室で空き時間などを利用して通信作成したい人
- 温かみを大切にしたい人
「通信を毎日発行して、その日の出来事をその日のうちに伝えたい人」は、いつでもどこでも作成ができる手書き通信一択になると思います。
自分の通信発行ペースや特徴に合わせて、手書きかPCかを選んでいきましょう。
私が手書き学級通信にしなかった理由と、手書き通信がおすすめの人

手書き通信で作成するときの最大のメリットは
いつでもどこでも書けるので、「通信の毎日発行」「その日の出来事をその日のうちに伝達」ができる!
(なおかつ、温かさも伝わる)
ということでした。
そのことを踏まえたうえで、なぜ私が「手書きではなくPC通信にしたのか」という理由について紹介しますね。
手書きにしなかった理由①字とイラストにそこまで自信がなかった
まず最初のハードルになったのは「自分の字やイラストが、あんまり好きじゃない…」ということ。
字やイラストが苦手(得意ではない)人にとっては、手書き通信を書くのは、かなり心理的なハードルが高いです。
「毎日書けば上達する」という意見もわかるのですが、そこまでする元気はなかったですね。
(他にも山のように業務が降ってくるので…w)
むしろ、手書きよりもタイピングに自信があった(寿司打の高級もラクラククリア)ので、単純に「手書きよりもタイピングの方が早い」というのも、手書き通信を選ばない理由の1つになりました。
手書きにしなかった理由②毎日発行するつもりがなかった
次に感じたことが「通信を毎日発行するつもりがなかった」ということ。
「通信を毎日発行して、その日の出来事をその日のうちに伝える」というように、毎日発行するなら手書き通信はマストだと思います。
「教室でPCを開いて、隙間時間に打ち込み、また職員室にPCを持って行って印刷して…」という作業を毎日毎日するのはちょっと難しいですよね。
(最近は「各教室に1台パソコン&クラウド保存ができる環境」という学校が増えてきているので、不可能ではないかもしれませんが…)
でもよくよく考えたら、私は「毎日通信を発行したい派」ではありませんでしたw
1週間の出来事を週一ペースで発行するスタイルが合っていたので、無理に「紙とペンがあればどこでも書ける!」のメリットを選ぶ必要がありません。
職員室や家で作成するのであれば、PCの方が修正もしやすく写真も入れやすく、圧倒的に効率よく作成できるので、PC通信のほうに軍配があがりましたね。
手書きにしなかった理由③目の前の子どもに全力で向き合いたいと思った
3つ目が「目の前の子どもに全力で向き合いたいと思った」から。
その日の出来事をその日のうちに書くためには、「教室で通信を書く」必要があります。
でも、マルチタスクが苦手な私が教室で通信を書くと、どうしても「目の前の子どもと全力で向き合えなくなる」のです。
通信を書いているときには子どもから目が離れてしまいますし、
子どもと接していても「やべ、今日の通信早く仕上げなきゃ…!」と頭の隅っこで考えてしまって、おざなりな対応になってしまいます。
マルチタスクが得意な人であれば問題ないのでしょうが、(羨ましい…!)
シングルタスクしかできない私にとって「目の前の子どもに全力で向き合わずに、様子だけ保護者に伝える」というのは、なんだか本末転倒な気がして、自分には合ってないなと思いました。
これらの理由から、私は手書き通信ではなくPC通信を選びました。
そして、
- 1週間のできごとを週一ペースで発行する
- 写真多めで様子を伝える
- 通信作成は30分以内で印刷まで済ませる
- 集中して一気に書き上げる
というルールでスタイルで通信を発行することにしました。
まとめ:学級通信は自分のスタイルに合わせて手書きかPCかを選ぼう

学級通信の「手書きorPC」について、意見を述べてきました。
- 手書き通信がおすすめの人
- 毎日学級通信を発行したい人
- 字やイラストにコンプレックスがない人
- マルチタスク・隙間時間が上手に使える人
- 温かみのある通信を発行したい人
- PC通信がおすすめの人
- 毎日学級通信を発行しない人
- 職員室や家で一気に作成したい人
- 写真多めで教室の様子を伝えたい人
- シングルタスクが得意な人
- 教室では全力で子どもに向き合いたい人
教員は、無限に仕事が降ってくるので、自分にあった学級通信のスタイルを見つけていきたいところですね。
手書きで学級通信を毎日発行している先生を見ると、ホントすごくて尊敬します。
(しかも、学級経営も上手くいってるイメージもあります)
ただし、私のように「毎日発行しない」「職員室や家で一気に仕上げたい」「写真多めで伝えたい」という先生は、PC通信の方が性に合っているかもしれません。
自分のスタイルにあう通信作成方法を見つけてくださいね。
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